1
受験知らずの高望み |
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厳しい受験界の動きも知らずに、世間の評判だけで志望校を決定してしまうこと。私立大学が意外と偏差値が高いことを知らない人たちを皮肉っている。
(世間知らずの高枕)
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2
銭ある時は合格証をも買う |
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お金さえあれば、どんなに成績が悪くても自分の志望する大学に合格出来ること。金銭の持つ力は非常に大きい。
注:事実は確認されておりません。
(銭ある時は鬼をも使う)
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3
800点取れば900点羨む |
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受験生の志望は次から次へと大きくなり、最終的には学問の最高学府である東京大学を目指す。うーん、羨ましい。
(千石取れば万石羨む)
マウスを置いてみてね→
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4
後輩の不合格 |
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自分の受験には、なんの影響も無いことたとえ。先輩の不合格は来年の競争相手となるが、後輩の不合格は一切関係が無い。但し、自分が2浪以上しないという条件つきではあるが。
(対岸の火事)
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5
予備校の友 |
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青春時代を辛く苦しい浪人生活をともに送った戦友のこと。人から関係を聞かれると回答に困るが、一生の友人となることが多いとか。
(竹馬の友)
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6
追試も世渡り |
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進級のためには、教授にこびたり、へつらうことも必要である。
(追従も世渡り)
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7
予備校生に大学生 |
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まったく釣り合わないことや比べものにならないもののたとえ。カップルがこの組み合わせの場合、分かれる可能性が高い。
(提灯に釣鐘)
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