1
受けぬが仏 |
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受験する、あるいは志望校にしない限り、その大学の難易度が判らないため、いざ受験という段階になってその大学の難しさを知るものである。
(知らぬが仏)
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2
東大に受かったよう |
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東京大学に合格することは非常に困難なことであるため、自分は非常に優秀で頭が良いという自信家に対して使う言葉。
(鬼の首を取ったよう)
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3
No More Study, No More Test |
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これ以上勉強したくない、テストもご免だという受験生の言葉を代表する言葉。
(No More Hiroshima, No More Nagasaki)
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4
人は十八、我は二十歳 |
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二浪して大学に入った彼は重大な事実を知った。それは周りは全て十八歳である事実であった。
(人は人、我は我)
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5
東大は今年もダメだった |
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他の大学は合格するのに、最難関の東京大学は合格できない。何年続くのか、こんな生活。
(長崎は今日も雨だった)
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6
浪人老い易く、大学生に成り難し |
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浪人時代は時間が経つのが非常に早い。しかしながら、学力の向上は難しく、なかなか大学に合格できない。
(少年老い易く、学成り難し)
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7
学力は無くとも大学は受かる |
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学力は無くとも、運が良ければ大学は受かる。また、カンニングや金を積むなど不正行為を行って、合格を勝ち取ることができる。
注:不正行為は良くないことです
(親は無くとも子は育つ)
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