1
バカの親には、天才は生まれぬ |
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生物には、親から子に受け継がれる遺伝子というものがある。つまり、バカの親からはバカしか生まれないものである。ただ、トンビが鷹を生むこともあるが・・・・。
(ウリの弦にはなすびはならぬ)
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2
見るもの勝ち |
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カンニングをしても、見つかれなければ問題は無い。つまりは、見たものが勝ちということである。
注:カンニングは良くないことです
(早いもの勝ち)
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3
受かれば天才、落ちれば馬鹿 |
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日ごろの成績などは関係ない。受験界というものは試験の結果が全てである。つまり、合格すれば天才と評価され、不合格であれば、才能なしと評価される。
(勝てば官軍、負ければ賊軍)
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4
九浪にして一大学を得た |
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浪人はこれが最後と望んだ大学受験でようやく手に入れた合格通知。ばんざーい。
(九死に一生を得た)
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5
大学は若いうちに入れ |
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何年も勉強すれば実力が付くものではない。年を取ってくれば記憶力や理解力も落ちてくる。やはり大学は現役で入るのが一番である。
(鉄は熱いうちに打て)
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6
血筋に勝る天才なし |
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能力の無い人間が努力しても、ある程度の実力の向上は望めるもの、決して天才にはなれない。天才とは能力があり、そして努力したものに与えられるものである。
(努力に勝る天才なし)
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7
犬と浪人生は入るべからず |
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一昔前は、浪人生というと日陰の存在であった。つまり、街を歩いていても、どことなく居場所が無かったのである。今の時代、浪人も一般的になり、ある程度のステータスを得ているのだが・・・。
(犬と○○人は入るべからず)
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