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川澄綾子さんの歌の全曲収集が8月1日をもって一応終了した。その記念企画として、歌のデータをいろいろとまとめてみようと思う。 なお、ランキングは個人的な感想を元にしたものである。一般的な傾向とはかなりかけ離れたものであることをご了承いただきたい。 全曲リストを書こうとも思ったのだが、面倒だし、何よりCDを持っていない歌も多いのでデータを取るのが困難。川澄綾子普及促進委員会様に、ワシが100年かけて作ってもこれ以上見易いものは作れないような歌のデータがあるので、そちらをご参照ください。 ちなみに、ランキングに関しては「Primary」のボーカル5曲を外している。これは、「Primary」というアルバムの構成上、1曲1曲を評価して他の歌と比べて順位をつけるということが不自然であるように感じられたからである。 ランキングにその歌が収録されているCDを書いたが、これはワシが直接確認したCDのみを書いている。洩れているものもたくさんあるのだが、その点もご勘弁願いたい。 ・ 総曲数=101 ・ そのうち2人で歌っている歌=12 ・ 3人以上で歌っている歌=24 (2002年8月末現在)
「1つの作品でこんなに歌ったことは今までなかった」と綾子さんが言ったとおりにまほろが1位。15曲も歌っているのか、、、、、 まほろがダントツに多いかと思ったら、シスプリも多い。ただし、綾子さんのソロは1曲のみ。12人で歌っている歌がほとんどのため、綾子さん的にはオイシくない。 初期の作品を語る上ではずせないのが恋愛候補生。既に廃盤となったボーカルアルバムには、綾子さんが歌っている歌が5曲収録されている。 藍青の5曲は、アニメ化以前の3曲と以後の2曲とでずいぶん雰囲気が違うが、良作揃い。
「Dream Power〜」は、当時の文化放送アニメ系番組のパーソナリティ29人で歌ったものらしい。どういうわけかあかほりさとる氏やおたっきぃ佐々木氏なども参加している。 綾子さんはソロが1箇所ある程度。1/29だけにそれは仕方がないが。歌自体はけっこういいかも。むしろあの豪華メンバーが集まって歌ったということに意味がある。 12がやたら多いのはシスプリ(9曲)+天使のしっぽ(2曲)。
1位は意外性がなくて申し訳がないが、かえりみち。この歌には相当励まされた、ということで。 2位が綾子さんご自身が作詞された「わたしのしあわせ」。この歌を聴くと、劇中のとあるシーンを思い出す。 一般的にも人気のあるキャラソンが2曲ランクインして5位が第2期OP「そ・れ・い・ゆ」。「かえりみち」の地位を揺るがすほどのインパクトはなかったものの、まさに「〜もっと美しいもの〜」の主題歌というような歌詞が高得点。そういえば今までにイベントで一番多く聴いた歌も「そ・れ・い・ゆ」だったりする。 ランキングを作るほど曲数がないため解説のみに留めるが、「藍より青し」関連の歌について。 上にも書いたが、アニメ化以前の3曲と以後の2曲とに分けられる。最初の3曲は2枚のドラマCD(「藍より青し 音絵巻・電脳絵巻」「藍より青し 歌絵巻」)に収録された「最後の蛍」「振り向いてもいいですか」「朧月夜」で、後に「藍より青し 葵唄」に3曲とも収録された。 この3曲は注意深く聴くと(注意深く聴かなくても)、ストーリーの展開に対応していることがわかる。 アニメ化以後の2曲は、「藍より青し 藍青音盤二 寒椿」に収録された「夕凪」「詞の花/葵Ver.」である。 個人的に好きなのは「最後の蛍」と「夕凪」。「最後の蛍」は、薫に再会する前の葵を表現した歌だが、歌詞が何故かワシのハートにクリティカルヒット(死ね!)した。 「夕凪」は、サビのところの「聞かなくても〜、言わなくても〜」というあたりが、この作品の主題そのものを表している感じがして、非常に好感が持てた。
個人的な好みを一切排除して、曲のインパクトのみでランクをつけた。 1位は最もブッ壊れていると思われる歌を選んだ。この歌の壊れ方にはもはやついていけない。聴いていただければ分かると思うが、アニメのことなどまったく知らない一般人の前でこの歌を歌ったツワモノがいたら、賞賛の言葉とともに神の称号を送りたいとさえ思う。 2位は曲で選んだ。作曲者が「趣味の作品」と言っている通り、曲に恐ろしいまでのこだわりが感じられる。これを歌うということが如何に困難であったか、もはや考えるまでもない。 3位は最強のキャラソン。本当に綾子さん?と疑いたくなるほど凄い(!?)声で歌っている。聴くべし。 4位はよくわからん。ひたすら激しい。歌詞はある意味「天使のしっぽ」以上に意味不明、ひたすら絶叫しているだけにさえ思える。「綾子さんの歌」としての価値に期待するほうが間違いのような歌。ただし、ノリノリで絶叫する綾子さん、という意味では聴く意味があるかも(謎。 5位はひたすら繰り返される「No Thank You」が忘れられなくなる歌。インパクトという意味ではかなりのものだろう。
セリフの入っている歌なんて少ないのに、わざわざこんなランキングを作った理由?大いに語りたかったからという以外にあるわけがなかろう(爆)。 1位の「いっしょだから」は「まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜Sound Maiden」に収録されている、みなわ役の清水愛さんとのデュエット曲。曲の最後のまほろとみなわの掛け合いがなんとも印象的だった。 綾子さん演じるまほろの喜々としたしゃべり方が、妹が出来たまほろさんの嬉しさや、それを演じる綾子さん自身もそれを楽しんでいることが伝わってきて、聴いているこっちまでニヤけてしまう。 2位は歌よりもセリフを聴くべき歌、らしいのだが、残念ながら「北へ。」をやったことがなく、綾子さんが演じる左京葉野香についても最低限の知識しかないために、キャラを掴みきれなかった。「北へ。」をやった後であれば、1位になるかもしれないとは思うのだが。 3位は心頭滅却すれば火もまた涼しである(謎)。
意外なランキングがあるとすればこれだけかもしれない。 1位のこの歌、歌がいいというより、歌詞がスゴい。最初聴いたときはパッとしなかったのだが、何度か聴いているとクセになる。随分前の歌ということもあって(2人とも)歌唱力的には…なのだが、慣れれば問題ない(何。 2位はmoveが歌った「頭文字D」のOPのカバー。三木眞一郎さんのラップが上手すぎ。綾子さんはというと、ちょっと苦しそうに歌ってる感じがしないでもないが、それを考慮してもこの歌はいい。 3位はシスプリ。「kaleidoscope」で綾子さんが少人数で歌っている唯一の歌。シスプリ声優の最強コンビなのは間違いないとして、歌も(某歌や某歌のように)下手にブッ飛んだ感じもなく、歌詞もいいと思う。歌唱力に関してはかなりレベルが高く、そのあたりも嬉しいところ。 4位は「蒼い海のトリスティア」のサントラに収録された小杉十郎太さんとのデュエット。なんだかよかった。高音部が凄く綺麗に出ていると思う。
選ぶのに苦労した(汗。 綾子さんのソロ部分がTVサイズにない点が微妙に不満ではあったものの、「ぷちぷり*ユーシィ」のOP「えがおのてんさい」が堂々の1位。この作品にはこの歌しかない!というほど作品にマッチした、テーマソングの鏡と呼べるであろう歌。最終回のEDで流れるこの歌を聴くと泣けてきます(フルサイズで綾子さんのソロの部分が流れたためというわけではないと言っておく)。 2位は恋愛候補生のOVA第2巻(結局ここで打ち切りとなり最終巻となってしまった)のEDで使われた「Love One's Home(starlight version)」。綾子さんが一人で歌った第1巻のED「Love One's Home」を出演声優4人で歌ったものだが、ある意味ソロバージョンよりもいい。同じ歌でも凄く豪華な感じがする。 1位と2位は確定なのだが、3位以下はほとんど適当に選んだ。というわけで3位以下については割愛。
20位までの予定だったが、全然書き足りないので25まで伸ばした。 それにしても、ワシはやはり俗物のようだ。上位の歌は一般的にも人気があるという噂の歌ばかり。 まぁ、それでも「Yell」が1位なのはワシの信念だろう。アニメ版「To Heart」のEDで、ワシが初めて聴いた綾子さんの歌だったりする。 2位の「Dream It〜」は、PSソフト、及びOVAの「スターライトスクランブル恋愛候補生」のテーマソング。デビューして間もない頃の歌で歌唱力的にはやや辛い部分もあるが(「Yell」もかなり辛いと思うが)、この歌は素晴らしい。スピード感のある曲と、作品のテーマに通じる歌詞が見事にマッチしている。「恋愛候補生ボーカルコレクション」に収録されたalbum ver.のアレンジが良くなかったのが残念。ちなみにこの歌が収録されたシングルCDと、album ver.が収録された「Love One's Home恋愛候補生ボーカルコレクション」は廃盤となっており入手困難である。ちなみにワシも持っていない。TSUTAYAなどにはまだ残っているところもあるので、探す価値はあると思う。 8位の「A DATE」は事実上のデビュー作「星方武侠アウトロースター」のメルフィナのキャラソン。なんと作詞作曲演奏を手がけている。注意深く聴くと、確かにピアノパートはかなり気合が入った感じがする。 それから下も好きな歌をずらずらと。25位にしても相当好きな歌のつもり。100曲もあるのだから、25位が上位でも別に不自然じゃないということで。 ワシが俗物かどうかはともかく、このランキング、かなりいいかげんである。好きな歌に順位をつけるという作業、これはなかなか苦しいものであるという事を実感した。もしかしたら自分にとっての真の1位は「Yell」じゃないかもしれないし(いやそれは多分ありえないが)、11〜25位の歌にも、なぜベスト10にならなかったかわからん歌もあると思う。惜しくもランクにもれた歌の中にも、好きな歌はあるわけで… って、ほとんど言い訳(汗)。 順位をつけるということ自体デリカシーに欠ける行為なのかもしれない。本来、人間の「好き」という感情に順位をつけるということは難しいものであるようで、1番が何かと聞かれたら即答できても「15番目に好きな〜は?」と聞かれて即答できるわけがない。順位をつける必要がなければ、つけるべきものでもないらしい。 じゃあなんでこんなものを作ったんだ、ゴルァ!!と聞かれたらかなり痛いが、まぁ、全曲集めた記念ということで勘弁して欲しい。 |