入手場所:中華人民共和国四川省成都で購入したもので、
大小でペアーとなっている。
箸を入れることができるようになっている。現在も日常的に使用しているもので、
その証拠写真としては、作家、開高 健の「オーパ、オーパ!!、モンゴル・中国編 スリランカ編」集英社文庫版
96頁のモンゴル人の腰に見ることができる。
モンゴルと云っても広大な地域ですので、他にも似たナイフがあります。今後
紹介してゆきます。
入手場所:イギリス、ロンドンの下町の日曜骨董市で入手する。
牧童が使用するというこの刃物はいわゆるナイフではなく、包丁のように薄い刃
なので、多分パンパでの野営時の食事準備のときに使用しているものと思われます。
現在も使用している証拠としてロンドン市内の本屋で見かけた”Gaucho"という写
真集のなかの牧童の腰に全く同じものが吊り下げられていたのを見た。
所持金少なく、写真集は購入しませんでした。
中国北京の民族博物館で入手。
ケースにアラビア文字が刻まれているが、残念ながら読みとること不可。
これも大小あり、小型のナイフはなかなか切れ味もよく、我が家の日常生活で
必需品となっています(用途は親指等の巻爪治療用としてこの20年あまり
活躍中、現在も現役です)。
入手場所:パリの所謂”蚤の市”にて購入。
上のナイフがブータン製で、下のものがインド製(刃にINDIAと刻印あり)で
あるとの説明を受けた。形状は全く同じように見えるが、鞘に巻いてある革につ
いてチェックすると、ブータン製のものはかなり安っぽいもののように見受けら
れる。爪先でも切るために使用するのか、双方ともに超小型の小刀を2個納める
ことができるようになっている。(日本刀の小柄との類似性?)