受験格言26

2005年07月25日
我が学力に不合格という文字はない

一度は言ってみたい言葉である。しかし、試験をあまくみてはいけない。試験当日の体調不良や予想しなかった出題など落とし穴が潜んでいる。
(我が辞書には不可能という文字はない)


2005年07月26日
予備校で先輩にあったよう

めでたく浪人が決まり、予備校通いをしているが、その予備校で2年先輩のAさんに出会ってしまった。彼は何年ここにいるつもりだろうか?
(地獄で仏にあったよう)



2005年07月27日
英文誤訳

受験生のケアレスミスが一番多いのが、「この英文を和訳せよ」という問題を「この英文を誤訳せよ」と読み間違えることである。
(英文和訳)


2005年07月28日
一東、ニ京、三早稲田

ご存知、日本の大学ベストスリーです。
(一富士、ニ鷹、三なすび)


2005年07月29日
予備校の恥はかき捨て

予備校の講師や同級生とは、大学に入ってから会うことはほとんど無い。したがって、予備校では恥じも外聞も無く志望校合格に向かって一目散に頑張って欲しい。
(旅の恥はかき捨て)


2005年07月30日
学力は無くとも大学は受かる

学力は無くとも、運が良ければ大学は受かる。また、カンニングや金を積むなど不正行為を行って、合格を勝ち取ることができる。注:不正行為は良くないことです
(親は無くとも子は育つ)


2005年07月31日
一浪去って、また一年

ようやく試験も終わり、浪人生活の一年間の成果が報われた。と思いきや、不合格。もう一年の苦難が待ち構えている。
(一難去って、また一難)


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