2005年07月04日
一年間の浪人も三百六十五日
浪人が決定すると非常に落ち込むが日数にするとたったの三百六十五日である。人生の七十年からすると短い時間である。
(人のうわさも七十五日)
2005年07月05日
人は十八、我は二十歳二浪して大学に入った彼は重大な事実を知った。それは周りは全て十八歳である事実であった。
(人は人、我は我)
2005年07月06日
大学神授説
人間は生まれながらに自分の行く大学が決まっている。実力は努力により向上させることが出来るが、その努力を出来るかどうかは性格により、この性格も生まれた時に決定される。
(王権神授説)
2005年07月07日
大学は知性を表わすどこの大学に通っている、卒業したということは、それだけで、その人の知性を表わしている。いや、世間ではそう思われている。
2005年07月08日
理系は文系を兼ねる数学や物理が出来ない人間は多い。だから私立文系コースの受験生が理系学部を受験しても、まず合格は有りえない。しかし、理系コースの受験生はある程度文系教科も出来るので、経済学部などにも、結構合格している。経済学のあなた、あなたの周りにも隠れ理系がいるかも。
(大は小を兼ねる)
2005年07月09日
それでも大学は落ちる浪人は一年と誰が決めたのだろうか?2年3年と浪人する人もいる。また、浪人した人は留年するケースが多いのも事実である。
(歴史は繰り返す)
2005年07月10日
浪人あれば留年あり浪人だけで十分なのに留年まで。まさに苦あれば苦ありである。但し、一年浪人をして苦労したのだから、留年をして社会人になるのを遅らせて楽をするという考えもある。親にとってみれば迷惑な話ではあるが。
(苦あれば、楽あり)
戻る