受験格言21

2005年06月20日
浪人老い易く、大学生に成り難

浪人時代は時間が経つのが非常に早い。しかしながら、学力の向上は難しく、なかなか大学に合格できない。
(少年老い易く、学成り難し)


2005年06月21日
浪人、暁を覚え

浪人をして、なかなか合格ができずに夜明けが来ない様をいう。
(春眠、暁を覚えず)


2005年06月22日
設問の注、軽んずべからず

設問に附して付けられる注意は、その設問を解答するにあたり、必要不可欠なな点を示している。従って、その内容は重要なヒントであり、また、その内容が自分の解答と全く関連が無い場合は、その解答が間違っている可能性が高い。
(一寸の光陰、軽んずべからず)


2005年06月23日
京産も京大も同

受験や偏差値に全く縁もゆかりも無い人にとってみれば一流大学も三流大学も同じである。:上記の大学は例であり、共に立派な大学です
(味噌もクソも同じ)


2005年06月24日
友人と教師は使いよう

受験において情報源の友人とテクニックを教えてくれる教師は使いようで役に立つが、使い方によっては受験の妨げになる可能性も秘めている。
(馬鹿とはさみは使いよう)


2005年06月25日
合格通知は忘れた頃にやってく

国立大学の場合、受験から合格発表までかなりの時間がある。受験後は非常に合否が気になるが、合格通知は来る頃はあまり気にしていない。
(災害は忘れた頃にやってくる)


2005年06月26日
見るもの勝ち

カンニングをしても、見つかれなければ問題は無い。つまりは、見たものが勝ちということである。注:カンニングは良くないことです
(早いもの勝ち)


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