受験格言19

2005年06月06日
辛さ苦しさも合格まで

受験勉強で辛く苦しい日々も合格するまでであり、その後は非常に楽しい日々が待ち構えている。
(暑さ寒さも彼岸まで)


2005年06月07日
宅浪、暦日なし

予備校に行かず、自宅で受験勉強をしていると時間の経過を忘れがちになり、気が付くと受験日が間近に迫っていることがある。
(山中、暦日なし)


2005年06月08日
解けて答案確かめる

試験問題が解けると安心してしまうものであるが、再度確認してみると意外な引っ掛けに気付くものである。
(勝って兜の緒を締める)


2005年06月09日
沖縄の大学も愛校心から

どんな僻地にある大学でも愛校心があれば立派な大学に思える。実際に立派な研究をしている地方の大学も多い。注)沖縄の大学がダメといっているわけではありません
(鰯の頭も信心から)


2005年06月10日
統一で教科書の隅を問題にする

基本的な問題が出題されると言われている統一センター試験にて教科書の端の方に書いてある記述を問題が出ることがある。これは悪問である。
(ようじで重箱の隅をほじくる)


2005年06月11日
すねをかじりたい時に親は無し

親にお金を出して貰える内に出してもらうのが良い。いつまでも、出してもらえる訳ではないのだから。
(孝行したい時に親は無し)


2005年06月12日
A大にもB大にも受からぬ

A大、B大は偏差値40以下の三流大学のことであり、原文には表記されております。意味は書くまでもなく、君の学力では、どこの大学も受からないということである。
(箸にも棒にもかからない)


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