受験格言13

2005年05月02日
浪人の後にチャンスあり

一流大学に合格しようと思っても、なかなか簡単に合格できるものではない。しかし、浪人をして、しっかりと実力を付けて行けば、合格ができるチャンスがある。
(ピンチの後にチャンスあり)


2005年05月03日
東大に受かったよう

東京大学に合格することは非常に困難なことであるため、自分は非常に優秀で頭が良いという自信家に対して使う言葉。
(鬼の首を取ったよう)


2005年05月04日
字の綺麗は七誤を隠す

答案を採点するのは人である。それゆえ、字の綺麗な答案にはついつい甘くなってしまう。
(色の白いは七難隠す)


2005年05月05日
東大は今年もダメだった

他の大学は合格するのに、最難関の東京大学は合格できない。何年続くのか、こんな生活。
(長崎は今日も雨だった)


2005年05月06日
受験生の心、大学知らず

この試験のためにどれだけ頑張ってきたか、大学は知らないが如く、難問奇問が多い。
(親の心、子知らず)


2005年05月07日
血筋に勝る天才なし

能力の無い人間が努力しても、ある程度の実力の向上は望めるもの、決して天才にはなれない。天才とは能力があり、そして努力したものに与えられるものである。
(努力に勝る天才なし)


2005年05月08日
案ずる見るが易

あーだ、こーだと悩んでいても正解はなかなか出てこない。ちょっと隣の解答を見せてもらう方が簡単で楽な方法である。:カンニングは良くないことです。
(案ずるより生むが易し)


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