受験格言11

2005年04月18日
一次は馬鹿でも点取れるが、取れるに取れぬ二次試験

超難関大学では一次試験は問題では無い。点数の取ることのできない二次試験で如何に点を取るかである。
(箱根を山は馬でも越すが、越すに越せぬ大井川)


2005年04月19日
浪人、高校に戻らず

高校生の時にもう少し勉強しておけば浪人なんかしなかったと思うが、高校生には戻ることが出来ない。
(覆水、盆に返らず)


2005年04月20日
試験場で友人にあったよう

受験の時は非常に緊張するものであるが、その試験会場で仲の良い友人と遭うと、少しリラックスできて好結果につながる。
(地獄で仏にあったよう)


2005年04月21日
人柄より学歴

出会い系サイト、合コンからお見合いまで、まずは肩書きで判断される。それが、いわゆる一次試験のようなもので、そこではじかれると二次試験には進めない。
(花より団子)


2005年04月22日
おごれる浪人久しからず、ただ春の日の模試のA判定のごとし

現役生は夏休み頃から急速に成績が伸び始める。春の模試でA判定だからといって、油断をした浪人生は翌年の春に苦渋を飲まされることとなる。
(おごれる平家久しからず、ただ春の日の夢のごとし)



2005年04月23日
バカの親には、天才は生まれぬ

生物には、親から子に受け継がれる遺伝子というものがある。つまり、バカの親からはバカしか生まれないものである。ただ、トンビが鷹を生むこともあるが・・・・。
(ウリの弦にはなすびはならぬ)


2005年04月24日
懐を温めて、合格を知る

試験にはワイロが付き物である。裏の世界では実際にこのようなことが行われており、実際の門戸は意外と狭いものである。注:事実は確認されておりません。
(古きを温めて、新しきを知る)


トップへ
戻る