受験格言12

2005年04月25日
学力は一日にしてつかず

学力というものは一日や二日で付くものではない。日々の積み重ねである。
(ローマは一日にしてならず)


2005年04月26日
予備校に入っては予備校に従え

各予備校にはそれぞれの流儀と言うものがある。その流儀に従うことこそが、志望校合格の近道である。
(郷に入っては郷に従え)


2005年04月27日
受けて極楽、結果は地獄

試験を受けたときに、今回の試験は簡単だったとか、楽勝、楽勝と思った場合は、往々にして不合格である。それは、試験に隠されている罠に気がつかないから簡単に思えただけである。
(聞いて極楽、見て地獄)


2005年04月28日
ブスには学歴を

ブスも人生悲観することは無い。学歴という衣装を纏うことにより人生明るくなる。
(くさいものには蓋を)


2005年04月29日
落ちても東大

東大を受験するだけで、秀才とみなされる。これが、東大というネームバリューである。同義語として、「すべっても、京大」がある。
(腐っても鯛)


2005年04月30日
受かれば天才、落ちれば馬鹿

日ごろの成績などは関係ない。受験界というものは試験の結果が全てである。つまり、合格すれば天才と評価され、不合格であれば、才能なしと評価される。
(勝てば官軍、負ければ賊軍)


2005年05月01日
一流の大学には裏口がある

一流と言われている大学には必ず入学試験という表口と「コネ」「お金」といった裏口がある。当然、その金額も一流ではあるが・・・。:事実は確認されておりません
(きれいなバラには棘がある)


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