受験格言5

2005年03月07日
志望校は高きにありて思うもの

志望校は高ければ高いほど、より入りたいという気持ちが大きくなるものである。
(故郷は遠きにありて思うもの)


2005年03月08日
予備校にサーク

予備校は大学ではない。予備校でサークル活動は無意味な存在である。
(猫に小判)


2005年03月09日
合格発表前の静けさ

合格発表の前は、進路が決まらず動くことができない。されど、発表後は、合否に関わらず非常に忙しくなるものである。
(嵐の前の静けさ)


2005年03月10日
浪人は一時、妥協は一生の恥じ

浪人を恥じて、妥協して実力以下の大学に進学した場合、あとあと後悔するかも知れない。
(聞くは一時、聞かぬは一生の恥じ)


2005年03月11日
大学は合格点の上に大学生を作り、合格点の下に予備校生をつくる

合格点を上回れば大学生。下回れば予備校生。これが現実である。
(天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず)


2005年03月12日
受けた大学の下宿探し

受けただけでは、その大学に行ける訳ではない。でも、その大学の近くの下宿を探したくなるのは、人の常か?
(取らぬ狸の皮算用)


2005年03月13日
通知が来ないの不合格

便りが無いのは、悪い事が無いということであるが、受験の世界では、便りが無いのは悪い知らせである。
(便りが無いのは良い便り)


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