緑豊かな循環する社会をめざして     市民参加のまちづくり  

市民がつくる志木市の環境プランのまえがき 

はじめに

 「自分一人くらいかまわないだろう」という安易な発想から、私たちは身近な環境、地球環境に大きなダメージを与え続けてきました。そんな中で、「たった一人からでも始めよう」と自分のライフスタイルを見直し、行動している人たちはたくさんいます。
それらの行動を応援し、ネットワークを拡げながらより多くの人が自 分の生活を見つめ直すきっかけづくりと、一人ひとりの行動計画にできればと願って、「市民がつくる志木市の環境プラン」をここに提案します。

 1992年に開催された、環境と開発に関する国連会議において、地球環境を保全しつつ持続可能な開発を実現するための人類の行動計画「アジェンダ21」が採択され ました。
地域の集まりが地球である以上、その実現のためには各地域での合意と行動計画(ローカルアジェンダ)が不可欠です。
すでに国、埼玉県では「環境基本計画」を策定し、わがまち志木市でも策定に向けての調査が始まっています。

 エコシティ志木では、1995年から「市民がつくる志木市の環境基本計画」を策定しようと活動をスタートし、「緑豊かな循環する社会」「市民参加のまちづくり」をめざして『水と緑』『ごみとエネルギー』『保健・医療・福祉』『まちづくり・環境教育』の4つの部会を中心にワークショップ、講演会、観察会、調査を続けて きました。

 その結果、今後10年間の行動計画となる6つの市民プランを「市民がつくる志木市の環境プラン」としてまとめました。これをきっかけに市民の中にもっともっと議論の輪が拡がり、更に改良され、また志木市の環境基本計画に反映されることを、会員一同願っています。

 子どもたちに豊かな未来が残せるよう、エコシティ志木は今後もこのプランの実現に向けて活動していきます。  1998年3月

以上

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