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みなさんはお母さんから騙されてた事ってあります?
そう。
「騙したなっ!おかんっ!!」
って事です。
私はあります。生まれてこの方23年間もの長きに渡って。。。
では、とりあえず私の話を聞いてください。
それはどのような事かと申しますと
『この時代、お正月におせち料理食べる人はおらん』
って事を言い聞かされていたのです。

子供心に「そうなんや」と思いつつも、テレビドラマ等を見ていると
家族でテーブルを囲んで「おせち料理」を食べているではありませんか。
そこでお母さんに再度、聞いてみる事にしました。
「なぁなぁ。みんなおせち料理食べてるみたいやで。」
「ほんまに皆食べてないの?」って聞いたら
「あんなんテレビの中だけやがな。」
「ま、作ったとしても親戚がいっぱい集まる家だけやな」
っと母親はキッパリと言い放ちました。
タコるの家は両親と私、妹の4人家族。
親戚の家に行くことはあっても、我が家に親戚が集まることはありませんでした。
「そうなんかぁ」と素直に信じきって過ごした23年間。
しかしですっ!
その母親の国家レベルをも凌ぐ情報操作
にも幕が下りる時が来ました。
初めてそれがウソだと知ったのは23歳の冬のこと。
会社の同期とスキーツアーを計画していた時です。
タコる 「じゃ、年末年始にかけて泊まりで行こうやぁ」
友人A「でも大掃除手伝わな、うちオカン怒るからなぁ。
「おせち料理も作らなアカンし。」
友人B「あー、そうなん?うちは買うで。」
友人C「うちも最近は買うなぁ、前は作ってたけど。」
タコる 「…え!?今、何とおっしゃいました!?」
「皆、お正月におせち食べるの!?」
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その日タコるは速攻で家に帰りました。
タコる 「オカン!!皆お正月におせち食べてるで!!」
タコる母「そうや。(オカン開き直りT)アンタ食べたいか?」
タコる 「食べたいかって…」
その時ちょうど、妹帰宅
タコる 「アンタ知ってたか!?皆お正月におせち食べてんで!!」
妹 「え!?マジ!?みんな食べてないって言ってたやん」
オカン 「だから、おせちの何が食べたいん。」
「言ってみーな(オカン開き直りU)」
タコる&妹「何って…。何があるか知らんやん。食べた事無いのに…。
でもまぁ…カマボコとか黒豆とか魚を甘く炊いたんとかは別に要らんし…。
あえて言うなら『栗きんとん』かなぁ…」
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翌年からタコるの家では年末になると
パックに入った栗きんとんが2〜3パック置いてあるようになりました。
タコる家 おせち料理イメージ図
(※家族の健康に配慮した甘さひかえめタイプ。
まさに母親の愛情が感じられるベストチョイスです。)
 

「食べたいか?」と聞かれると確かに大して食べたいものって無いですけど…ね。
毎年ニュースでおせち料理を買いに来る人達を見てたのに
なぜタコるは気付かなかったのか。
それも不思議なんですけどね。
BJ wrote
タコるさん。
今回は、楽しいお話を投稿して頂きありがとうございました。
徒然評定委員会メンバーを代表してお礼申し上げます。 |
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