徒然120泣かぬなら鳴かせてみせよう。



小学校・中学校の通学は徒歩。


高校・予備校(浪人)の時も電車通学。


専門学校は原チャリ通学。


社会人になってバス通勤−>車通勤−>原チャリ通勤−>MTB通勤。


満員電車にもまれたのは高校生活3年間のみのBJです。


ミセスBJに言わせれば、「あんたは楽
(らく)し過ぎや。」って怒られるんですけどね。


ミセスBJは、大阪でも混雑度bPの地下鉄「御堂筋線」ってのを


学生時代・OL時代共に利用してはったんです。





ところでBJは高校時代


某私鉄で大阪市内まで通ってたんですが


その列車は、通勤通学ラッシュ時って過密ダイヤのせいでしょうか


急行とか快速とか準急にも関わらず


駅と駅の間の変なところで停車したりするんですよ。


別に平地で停まるならいいんですけど



BJの乗ってた電車は毎朝って言っていいほど急カーブの途中で停まってたんです。



と、なると車内では、毎朝こんな惨劇が繰り広げられてたんです。


(惨劇イメージ)



こんな感じです。


不幸にもBJの乗車駅は進行方向に向かって左側の扉だったんですよ。


で、図にあるように片方に人が寄る状態になるってことは





左の扉付近に陣取ってる人は最悪です。


:左のとびら付近に陣取っている人)



世に言う「おしくらまんじゅう 押されて 泣くな」状態です。





実際、
泣いてる人見たことはなかったですが、







「ぐへぇええ・・・」







とか






「うっっうううぶぃ・・」




って






変な声
鳴いてるおじさん多々見かけました。








高校進学して間もない頃はBJの背後にいる人(自分より扉側の人)に


迷惑かけたらあかん。と思い


必死で押し寄せる人の波に立ち向かってたんですが


高1の夏休みを迎えるまでもなく




「ときの流れに身を任せ」戦法を身につけてました。




でも、




BJ、思春期、真っ只中




背後に居るのがお姉さんだったりしたら、ええ格好して


踏ん張っちゃうわけですよ。


そんでもって、独りでこんなドラマの脚本を書いちゃうわけです。









背後にはBJ好みのお姉さん。


このまま、人の流れに身を任せては、彼女が危ない。


ここは俺が盾になって彼女を守る。


押し寄せる人の波。


額から流れ落ちる汗。


BJの後ろでは彼女が恐怖に怯えている。


電車は平地へと移動し、
車両左側にも平和な世界が舞い戻る。


潤んだ瞳でBJを見つめ、彼女の視線は俺の背中に注がれている。


彼女はBJに何かを告げたがってる。


それを感じたBJは彼女の方に振り返る。


「どうして私を助けたのですか?」と彼女。


「それはあなたがBJ好みのお姉さんだからです。」とBJ。


「私もあなたのような方を探していました。」



こうして二人は付き合うことに。








でも現実問題こんなことありえへんでしょ。


でも、男ってええ格好しぃやから、踏ん張っちゃうねんな。


背後がおっさんやったら



「これでもくらえ!」って勢いで




鳴かすねんけどね。。。




「うぶぶぶぷぷふうっく・・・」
って。



  


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