徒然111鬼軍曹U



BJは厳格な父親(以下「おとん」)に育てられました。

今も、BJにとって父親はある意味恐い存在です。

かと言って、ギクシャクした関係ではなく、至って良好な関係です。


そんな
厳格な
BJおとん

BJ






読み終わった後に心暖まる
ハートウォーミング
なお話の
第二弾です。
(第一弾はこちら






BJおとん(BJパパ)はその昔、大工さんでした。


BJが中学に進学する前に


BJおとんは大工を辞め、サラリーマンに転職したんです。



そしてBJが中学2年の時。


実家を建て替えることになり、BJおとんは土日祝を利用して


家(実家)を建てることになりました。


平日も、仕事から帰って来ると、夕食後には作業場へ出向き


家作りの毎日です。


BJおとんのアフターファイブは大工さんです。


ある時は、BJも作業員として家作りに参加してました。


土日祝は朝から晩まで家作りです。


これを日曜大工と言ってしまうにはあまりにも過激です。


家作りは進み、骨組みは出来てきました。


そんなある日、床板を張ることになりました。



BJおとんは、手際良く


釘を口いっぱい
頬張って


うまい具合に一本一本口から出しては


床板を打ち付けていきます。




その姿はあまりにも格好良かったです。


よし真似してみよう。


と思い立つまでに時間はかかりませんでした。


BJも


口いっぱい釘を頬張りました。


それを見た鬼軍曹ことBJおとん。


怒りの鉄拳モードです。



頭をガツン!!!危ないマネすんなっ!!


















ぐ・・・軍曹!!!















口の中に釘が目一杯入ってるんですけど・・・















歯槽膿漏でもないのに歯ぐきから血が滲んできましたが・・・




「鬼軍曹と3等兵」



そんな言葉がピッタリです。



かわいい息子が口に釘入れるのが危険だと思って


怒ってはったんですよね。












鬼軍曹!!


もし、BJ三等兵の身を案じての行為ならば


それはどうかと・・・・・思うんですが。





ってな事は口に出せない親子関係。






今、現在BJおとんは孫娘たちにはとっても優しい爺ちゃんです。

BJには・・・相変わらず・・・・・




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